大きな隔たり

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嫁に「はよ死ね」って言われた!

親にそんなこという嫁がおるか!!

あいつはいつも私のことをいじめるんや!💢

と息子に言いつけるも…

隣で聞いていたけれど「はよ死ね」とは言っていなかったし、録音もしてる。

「親に向かって」って…あれだけ「他人」だの「あんなの嫁じゃない」だの言っておいて今度は親てか。

親と言うのなら嫁のために何かしてあげたことがあるんか?

何もないやろが!

今まで嫁にしてきたことを考えたら殴られても文句言えんやろ

と言われて激怒。

お前なんかもう要らん!💢

と大声で怒鳴り、電話は切れましたが…

夫婦は似るのでしょうか…😮‍💨

過去の

やかましい!あんなの嫁じゃない!!

なんで謝らなあかんのや!!

お前なんかもう息子じゃない!💢

という舅の発言を思い出しました…🙄

「息子じゃない」「嫁じゃない」と言いながら、散々世話になって死んで逝った舅。

姑も口では「お前なんかもう要らん!」と言っていますが、立ち行かなくなったら息子にべったり頼る気でしょう。

何の覚悟もなく、ただ感情任せに暴言を吐き《相手の身になって考える》ということが出来ない人たち。

姑は味方になってくれない怒りを示すためか、携帯の番号を変えたようです。(この時期に携帯番号を変えたと2ヶ月後に知りました)

『縁を切りたい』と言っている息子には渡りに船でしかないのに、姑はそれもわかっていない…😑




現在に至るまで揉める度に、姑には[舅のこんな発言があったから今こうなった、こうなっている]という事を夫も私も事細かに伝えてきました。

《言動に気をつけないと同じ様な道を辿るよ》という意味合いがあったのですが…

姑は全く気付かず、気にもせず、感情に任せて暴言を吐きまくり、どんどん疎遠状態になっています。

私や夫の優しさや慈悲心頼りで簡単に考えていますし、「最後は助けてくれるだろう」という甘えが見受けられますが…私も夫も、もう心が枯渇しています。

大きな隔たりを埋めるものが何もないのです。

姑はべったり甘やかしてくれる人が大好きで、味方をせず厳しいことや耳が痛い事を言うと反発したり逃げたり罵ったり烈火の如く怒ったりします。

でも耳が痛いことを言う人の方が、実はその人の事を考えて言っているということが往々にしてあると思うのです。

夫の部下の妻が非礼なことをしたり非常識でも私は一切何も言いません。

心を砕いて相手が助言を受け入れるような雰囲気を作ったり、言い方を工夫したり…なんて面倒臭いし、そこまでする必要性を感じませんし、恥を掻こうが今後困ろうが私には関係ないから何も言わないのです。

中には忠告したり注意してあげる優しい方もいますが…裏で文句言われたり、全く伝わらずかえって恨みを買っていたりと散々。

教えてくれる存在は有難いと気付いていない…

忠告や耳が痛い事を言われても、相手がそれを受け入れるのには【信用・信頼】が大事なのだそうです。

となると…

姑は息子のことも信用・信頼していないって事になりますね。



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