嫁は奴隷

思い通りになるまで何時間でも言い続け、無理強いする姑が【楽しいお正月】を簡単に諦めるわけがないのです…

姑にとっての楽しいお正月とは、嫁に大掃除をさせて、嫁手作りのお節を皆んなで食べる、そういうお正月。

夫が、なぜ帰らないか説明し、もう電話して来ないように言うと姑に電話したのですが…

本題に入る前、私に話があるという姑、出たら…

そろそろ帰って来んと！どれぐらい帰って来てないかわかってるんか？！

と偉そうに。

え？帰る？

そこは私の実家ではありませんが…？

他人の家に【帰る】という表現はおかしいでしょ？

あなた達はただの姻族ですよ？

息子の配偶者は無料で手に入れた奴隷ですか？

入籍した途端、自分達の生活に私を関わらせようとするし、私の生活に入って来ようとする…でも嫁として認めてないってね。

その後、夫から《帰らない理由》、《舅がした嫁いびりの一部》を聞いたわけですが…

舅のこれでこき使える発言、

九州の人間には～

この２つの発言について

姑は

そんなの冗談やんかぁ！真に受けるナオさんが悪いよ！

お父さんに悪気はないの！

それにね～家系図だって長浜の風習なんだから！！

昔はどこでもそんなことはあったの！

そんなやいのやいの言わんと、帰ってきなさい！

真に受けた私が悪いらしい。

嫁なんだから何されても我慢しろという姑。

嫁は自分を犠牲にして、義父母に尽くして当然だと本気で思っている2人。

その価値観、いつの時代よ。

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