長浜へ⑵

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廃業すると何回も言っていた2人…

その話がしたいから帰って来い!帰って来い!とうるさかったのに・・・

看板は新しくなっていて、以前より大きくなって目立つし、やる気満々😑

実家の前を通ることを嫌がった夫、「こんなときに限って見つかったりするんだよ…」と不満そうでしたが外には誰もいませんでした。

看板新しくして営業続けているという事は元気なんだ…という残念な気持ちと
仕事やめるなんて嘘だったのか…また嘘か…という気持ちと、
私に継がせること、まだ諦めていないのか…という脱力感😮‍💨

病気だと言っても、具合が悪いと言っても、寝込んでいると言っても、息子は帰って来ないから廃業すると言ってみただけ??



入籍後、舅と姑には嫌な思いしかさせられていません。
嫁として受け入れてもらったこともなく、姻族といえども良い感情の全くない他人ですから、どう外見が変わっているか(どこまで老い耄れているか)実際に自分の目で確認したくて家の前を通りたかったのかもしれません。

私は、2人の老い耄れた姿をみて「もうすぐだ・・・!!もう少しの辛抱だ…」と思いたかったのかも。

あれほど言っていた【家業をやめる】ということも嘘でしたし、
看板を新しく大きくしたということは まだまだやる気ということでしょうし、それが確認出来たことは取り敢えず収穫でした。



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