切り札

舅、肺炎になりそろそろかと思っていたら回復しつつあります。
ホント・・・しぶとい…

病院や役所からの書面が読めない姑はまた私に何度も電話してきました…
(カタカナや漢字がほぼ読めない事を知っているのは姑の兄、舅、嫁の3人だけだと姑は思っています)

私にはバレましたが、息子にはまだバレてないと思っている姑は私に「来て来て」と煩い…

兄弟に嘘をついていたという件は無かったことにして、こちらが触れても無視。

そして、

困ってるから助けて！

としつこく懇願😮‍💨

夫は特に忙しい時期なので渋々行ったら…

到着早々いきなり《娘が死んだ日》のことを話し出す姑…
(小学生の時に交通事故で亡くなっています。亡くなった数年後に生まれたのが夫なので夫は姉のことを殆ど知らないそうです)

姑の親族は【娘を亡くした可哀想な母親】だと過度に過保護に接し、我儘も仕方ないと許容してきていますし、舅も姑を大事に大事にしてきています。

そして、息子である夫も見たことがない【娘の写真】まで見せてきて…

こんな小さい娘を亡くした可哀想な私の言う事をきいて！

もっと頻繁に来て！

家に呼んで！

もっと優しくして！

と言う姑…

姑にとって幼い娘が事故死したということは切り札なのでしょうか…

⬇️以前舅は娘の死をこのように語っていました⬇️

息子である夫には「下校中に交通事故に遭い亡くなった」ということしか話していません。写真も見せていませんし姉のことは殆ど知らないそうです。

息子にも話していない事を私には詳しく話し、写真も見せる姑…

可哀想だとは思いますが・・・だから優しくして！と他人に強要するのは違うと思うし、娘の死さえ利用しようとする人間性が大嫌いです。

書面も、《読めないから読んで》という事ではなく、《読めないから全部やって》と押し付けてきてウンザリ。

そんな折、教授から・・・

長浜市の関連病院へ異動という話がありました。

嘘でしょ・・・

同じ市内に住んだらもう終わり…

雁字搦めになるのは嫌だーーっ！！！

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