本性を現した姑

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毎日毎日泣き叫ぶ婆にうんざりしたのはわかりますが…

『年老いた母親に泣かれるのはしんどい。正月呼んだらダメかな…?』と言った夫。

一人で過ごすのが嫌なら、入院している舅と病室で最期の正月を迎えたら良いのに

正月まで病院なんかに行きたくない!

と言う姑。

余命宣告を伝えた時「そんなに短いのなら死ぬまで毎日会いに行ってあげたい」と言っていましたが…

結局、姑は舅なんてどうでも良いのでしょう。

私は関わりたくないので、実家かホテルに逃げることにしました。



断り続けていましたが、最終的には

正月うちに来ても良いけど…

と言った夫。すると…

良かったぁ~💕

やっとナオさんのお節が食べれる~🎵

と大声で嬉しそうに言う姑。

嫁は全然帰ってないから実家に帰るし、お節は注文するから…

と夫が言うと…

そんなんいらんわ!!!💢

なんで実家なんかに帰るんよ!!!

あんただけおったってしょうがないやないの!!!

帰らんとお節作るように言うて!!

とキレだす姑。

ほら、本性現した。

結局望んでるのはそれでしょ。

息子の家に行き、
嫁があれこれともてなし
嫁手作りのお節を食べ
楽しいお正月を過ごしたい

≪正月あんたらの家で過ごしたい≫はこういう事でしょ。

息子の家に息子だけ居たってしょうがないって・・・・

譲歩したのに、お前は要らんと言われた夫。

私をこき使って、理想のお正月を迎えたい姑。

舅、もうすぐ死ぬのにね…



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