舅が死んだ日②

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病院に到着し、舅の亡骸を見ると泣き出したそうですが…

すぐに泣き止み、夫が手続などをしている間に、
食べ残したサブウェイのパンを鞄から取り出し

お腹減った〜

と食べだしたそうで。

・・・・・・😑

この話を夫から聞いた時、認知症では…と心配になりました。

杞憂に終わりましたが…




葬儀会社も決めておらず、
あそこは土地とられたから嫌ってお父さんが言うてたー
あそこは評判悪いから嫌ー
と言うばかりで何もしない姑、

突然

お父さんを家に連れて帰りたい

と言い出したそうで…

舅は2日間自宅安置、その後葬儀会場へということに決めたそうです。

(葬儀会社は病院へ駆け付けてくれた姑の弟さんと相談して決めたそうで)

実家へ行くと、姑の親族は殆ど到着して駐車場で待っていたそうですが、舅側の人は誰一人来ていなかったそうで。

姑の親族は家にあったお菓子食べたり、ジュースやお酒など飲み、注文した料理を皆で楽しく食べていたそうで・・・😧

飲み食いしに来ただけなのね…

姑は正月どんなに楽しかったか、どういう料理が出てどれが気に入ったかという話ばかりで…舅の話は一切していなかったと…

父も祖父二人も伯父も他界しましたが・・・
夫が逐一入れてくる報告を聞いていると・・・
全く雰囲気が違う・・・😰

≪故人を偲ぶ≫ではなく、楽しく宴会。

死んだばかりなのに故人の話は出ずって・・・

姑が

私は何も出来んから~

と言うので夫が喪主になりました。



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