あんた達が全部してくれるんやろ？
と言う姑に、
自分の夫のことでしょ？？？
息子だから出来ることはするけど、なんで自分は何もせずに嫁に押し付けるんよ💢
自分の世話までさせようとするし！
葬式の後に話したことが全く分かってない！！
ご飯作らせたり、こき使ったり、負担をかけるなってあんなに頼んだのに！！
と怒り出す夫。
そんなカッカせんと〜ぉー
とヘラヘラ笑い、他人事の姑。
また始まった…と呆れながら、私は母屋のトイレに行きました──
私が席を外している間に相続の話に…
- 今住んでいる土地、その他の所有している土地、固定資産税 年にいくらかかるのか
- (姑は免許を持っていないので)車も売らなくてはいけないし、軽トラもある。
車も土地も維持できないなら売るしかないだろうという夫と、全く把握出来ていない姑。
税金の心配をする夫と月々の生活費がいくらかもわかっていない姑。
計算してなるべく負担にならないようにしていくしかないな…
と言うと…
あんたには何も相続させたくない！
余計な事はせんで💢
と言い出したそうで・・・。
葬式の後、夫が
同居は絶対にしたくないし、施設に入るなりするだろうから全て 姑に渡したい
と言ったので、私は賛成しました。
遺産相続 私には関係のないことだし、関わりたくないから2人で話をして。
と私はノータッチ希望。
同居なんて絶対に嫌だし、面倒みる気もありません。
一人暮らしが無理になれば、さっさと自分で施設探して入って欲しい。
そう思っていました。
私達がそんな話をしているとも知らず、
相続する気はないよ
という夫に
どうせ私が死んだら 全部あんたものになるでしょ！！！
それも嫌だ！
と言い始めた姑。
死亡したことを知った日の翌日から10ヶ月以内に手続きしなくてはいけないのにそういうことは全く知らず、
そんなにいそがんでも国は待ってくれるって！！
10ヶ月なんて聞いたことない💢
そんなのは嘘！
私をだまして全部取るつもりやろ！💢
と言い出す姑。
そして…『ご飯作って！ご飯作って！』と私に煩く言う姑に
嫁をこき使うなってあれだけ頼んだのに💢
買って来れば良いやろうが！
と言った夫に対し…
こき使いすぎて嫁が死んだら
また次、もらえばええやないのー
と言い放った姑。
続
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