管理会社の支店が近いこともあり、連絡した日の夕方には1階の掲示板に【生活音の苦情について】という書面が貼ってありました。
ですが残念ながら一切変化はなく、それからも前の入居者の時は聞こえたことのない音が毎日毎日…
管理会社の担当者から
変わりがなかったらまた連絡してください
と言われた時、どのくらい様子をみれば良いか訊ねると《1週間》ということだったので再度管理会社に電話しましたが
1階の掲示板に書面を貼ろうが…
個別に配布しようが…
近隣住人に迷惑をかけているという自覚が全くない人たちにとっては当事者という意識がないので他人事。
騒音についてのプリントを掲示しようが投函しようが、見てもいないかも…
管理会社に再度電話した数日後の21時頃…
何かを薙ぎ倒しているような音
何かを引きずるような音
何かを激しく叩きつけるような音
椅子が勢いよく倒れた音など…
いつもの騒音とは違い、激しい衝撃音などが30分ほど続き、
うるさい!暴れるな💢から段々…え?何?事件?!事故?!大丈夫なの?と心配になる程…
止む気配がないので警察の相談窓口に電話しました。
DVの可能性があると言われ男性の警察官3人が来てくれましたが、
奥さんが一人玄関口に出てきて
うちは一人暮らしですし、コップを割ったから掃除機をかけてただけです♪うふふふ…
とテンション高く警察官に話しているのを私は外階段から聞いていました。
夫婦2人暮らしと言っていたのに堂々と嘘を…
それに本当にコップを割って掃除機をかけただけならそんな激しい音が30分以上続くでしょうか。
警察官に慣れた様子で笑いながらサラッと嘘を言うなんてどういう人間なのでしょう。
この件によって、普通の中年夫婦ではなく要注意人物であり一筋縄ではいかない相手とわかり、いつでも裁判に持ち込める様に全て記録するようになりました。
余談ですが…
近隣住人の騒音や喧嘩、迷惑行為などで(緊急性のない場合)警察に相談・通報したい時は専用の相談ダイヤルもありますし、地域によってはメールで相談できる窓口もあるようです。また、絶対に通報者が自分だと相手や近隣にバレたくない時には相談・通報時に「仕返しや報復が怖いので、報告は署(または派出所)に戻ってから電話でお願いします。」「録画・録音してあります」「事前、事後の私への連絡は全て電話でお願いします」「特定できないような形で相手側には話をして下さい」等、伝えておくと希望に沿って対応してくれます。
真上の部屋の住人のように平然と嘘を言ったり、警察官が到着した時には止んでいるということも考えられますし、証拠にもなりますので録音・録画する事をお勧めします。
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