舅が倒れた日、
夫の実家に入ると彼方此方に《簡単なお節》という本や、《お節のつくり方》というDVDまでありました。
どこまでお節に執着しているのかと辟易したのですが…
これは舅が買ってきたそうで。
そして、お節など作ったことのない姑に
嫁が作らんから、お前がお節作ってくれ
と言っていたそう。
「有難う」も「美味しかった」の一言もなく、残ったお節は捨てろと言った舅ですが、手作りのお節を初めて食べ、大変気に入っていたようで。(姑談)
その後、私は夫の実家に行かなかったので《手作りお節》がどうしても食べたい舅は、姑にお節を作ってと本やDVDを買ってきていたそうです。(本は舅が読み上げるのでしょうか?)
ですが姑は、
私料理できんし、
面倒やし、嫁が作ればええやろ!?
と、毎年毎年【帰省と大掃除とお節の催促】の電話をしていた理由を悪びれる様子もなく話し続け、そして非難。
ナオさんが帰ってきてくれんから!
お父さんから作ってって言われて…
私あんなん作れへんし!
出来るんやからナオさんが作ったらいいやんか!
そやろ?
なのにあんたは帰って来んし💢
自分がやりたくないこと、出来ない事は嫁がやって当然という考えは変わりません…😩
なんで私が作らなければいけないんですか?
なんだかんだ言わんと嫁なんやからお節ぐらい作ってくれたってええやろ?!
という始末。
お節ぐらいと言うなら作ってみろ💢
舅は《手作りのお節》に執着し、自分の妻に作らせようとした──
姑は作りたくない、作れないから嫁に作らせようと毎年執拗に電話してきた──
自分の事しか考えない老人2人…
お風呂壊れて1ケ月入ってない。体拭くだけ…だから温泉連れてって…
と要求ばかりしてくる姑。
毎日のように誰かしら来てるんだから、自分の兄弟に連れて行ってもらえばいいじゃないですか。
と言ったのですが…
夫が何を言っても、聞く耳持たず私を逃すまいと纏わりついてくる気狂い…
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